2012年10月19日金曜日

マキノポタリング

琵琶湖の湖畔、マキノにポタリングに行って来ました。


スキー場(夏場はフィールドゴルフ場)の麓の駐車場に車をおいて、メタセコイア並木を走ります。
緩やかな勾配のほぼ直線の道を2㎞ほど流します。
お天気が良くて気持ちいい。

さすがにこの時期になると、日が出ていても気温がそれほど高くなく、気持よく走れます。
並木道を下って少し行くと、もうすぐそこは琵琶湖。
夏場は海水(湖だから淡水?)浴やオートキャンプ場として賑わうようですが、平日とういうこともあり、この時期は閑散としています。

誤算だったのが、「駅前まで行けば何か飲食店があるだろう」と思っていたこと。
見事にお店に巡りあえず、結局コンビニで昼食を買って食べることにorz

気を取り直して、今度はすぐ近くを流れる知内川沿いのサイクリングロードを遡上していきます。
この道沿いにもメタセコイアが植えられており、また道の作りもうまく組まれていて(交通量の多い幹線道路は高架化して下を通るようになっている)走りやすい。
基本的には畑の隣を抜けていくコースなので、農道としても使われているようです。
自転車道を上りきると、国道161号線と合流し、道の駅へ。
今度はここから国道沿いを下ってマキノ駅の方向へ戻っていきます。
国道はトラックの交通量も多く、また道の駅から西向きは結構急な下り坂。
ここは無理をせず途中で国道を離れ、湖畔沿いの住宅地の中をのんびりポタリング。
再度知内川沿いを少し上り、元のメタセコイア並木を戻ります。
帰りは結構坂を登るのかなーーと覚悟していたのですが、勾配はそれほどきつくなく、気持よく走れました。
途中の農業公園で休憩。
ジェラートが名物ということなので食べてみました。
マキノのお茶(右側)と栗(左側)。
美味しかったのですが、少し気温が低かったw
思いの外ボリュームがあったので、少し体が冷えてしまいましたw

スキー場の麓に戻ったら、温泉でゆっくり疲れをとって帰宅。
のんびり走るのにはいいところですね。


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