2013年2月23日土曜日

徳島遠征 その1 眉山登頂

友人の結婚式のため、徳島へ行ってきました。

何で行こうかと検討していたところ、
和歌山から徳島までフェリーが出ている。
しかも、今なら自転車の積み込みが無料!
ということで、徳島まで自転車を持って行ってみました。
なんばから南海電車で和歌山港まで特急で1時間、そこからフェリーで2時間なので、3時間程度で徳島まで。
徳島好きっぷ2000」という、なんばから徳島までの運賃がフェリー運賃相当になる割引きっぷがあるので、これを利用することに。

なんばから電車を利用するので、自転車は輪行袋にパッキング。
和歌山港駅でフェリーに乗り換え。
3月末まで自転車積み込み無料キャンペーンをやっていますが、
今回の割引きっぷでは対象外。
しかし、輪行状態であれば手荷物として無料で持込が可能なので、
電車利用ならそのまま乗り込むことができました。
南海フェリーのイメージキャラクター
「高野きらら」と「阿波野まい」
船内の数箇所にペイントされています。
船内はフェリーによくあるじゅうたん席。

何箇所か電源を取れるので、うまく席を取れれば充電なども可能です。
また意外だったのが、ほぼ航路の全域で携帯の電波が入ったこと。
淡路島の近くを通る(実際に淡路島が肉眼で見える距離でした)ので、ぎりぎり電波を取得できるのですね。
徳島についてからは自転車。
港から自転車だと10分程度なので、非常に近い。
道もわかりやすいので、自転車で往来するのに非常に便利だなーと。
徳島駅を通り抜けて、そのまま眉山へ。
徳島駅の近くからロープウェイが出ていますが、自転車ではそこから回りこんで山の南側から登ります(こんなルート)。
おなじみ、滑り止めの丸模様。
距離:3.7km
平均斜度:7.4%

大体30分程度で登りきりました。いやー、大変だった。

何が大変って、ホテルのチェックイン前だったので、数kgのボストンバッグ抱えたまま登ってしまったのです。
体重が数kg増えるだけで、こんなにもパフォーマンスに影響があるものなんですね。
自転車、特にヒルクライムではエンジンの強化と軽量化(つまり自分自身のパフォーマンスアップ)が大切なのだと、身をもって知りました。。

2013年2月14日木曜日

バレンタイン・チョコ。

夜はバレンタイン。
チョコレートという名の狂気が飛び交う修羅の巷。
今年も戦場へ赴き、幾つか戦果を上げて参りました。
(要約:デパートのチョコレート売り場でチョコ買って来ました)