2013年2月14日木曜日

バレンタイン・チョコ。

夜はバレンタイン。
チョコレートという名の狂気が飛び交う修羅の巷。
今年も戦場へ赴き、幾つか戦果を上げて参りました。
(要約:デパートのチョコレート売り場でチョコ買って来ました)




ガトー・ド・ボワ オランジェット

奈良のフランス菓子屋、ガトー・ド・ボワのチョコレート。
クープ・ドュ・モンド・パティスリーの日本人初優勝者、林雅彦さんのお店です。
はっきり覚えてないけど、何かのテレビでこの方が紹介されていて、「あー、食べてみたいな」と思ったのがきっかけ。
そこから毎年買ってます。
オランジェットは定番のピールと半月のモノの2種類。
もともとオランジェットには興味なかったのですが、
今年は半月のものが新たに入って、見た目がキレイだったので思わず。
オレンジは華やかながらスッキリとした優しい香り。その分チョコはシンプル。砂糖漬けなのですがくどい甘さを感じず、後味に柑橘特有のエグみものこりません。


ヴァンデンダー ジュエリーボックス。

ベルギー王室御用達のショコラティエですが、店舗はベルギーのブリュッセルにある1店舗のみ。
日本ではバレンタインの時期ぐらいしか買えないという希少性と謳い文句にやられてしまいました。
チョコはどれも華やかなキャラクターのある香り。
シンプルなカカオの香りや、ガナッシュを別のキャラクターを持ったチョコレートで包んだチョコレートは、見た目の美しさも相まってほんとにゼータクな気分になれます。


ワールドフーズ パティシエセレクション
ブランド云々というより、ここの企画で、国内の有名なパティシエたちのチョコレートのアソートです。
ラインナップにトシ・ヨロイヅカが入っていたので、食べてみたいなーと思い購入。
左上から、鎧塚俊彦、林雅彦、柳正司。
下段が山本光二、永井紀之、西野之朗。
どれも美しく、どれから食べるか迷う。。。
(これを買いている時点で、迷ってまだ手を付けられていませんw)


ガレー プラリネアソート

こちらもベルギー王室御用達のチョコレートになります。
日本では千葉に店舗があるくらいで、あとはウェブショップでの販売くらい。
でもバレンタインの時期はローソンで販売されています。
中はシンプルでオーソドックスなプラリネショコラ。
ミルクたっぷりなチョコレートのやさしい香りと、プラリネの香ばしさのバランスが良いですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿