2016年6月17日金曜日

SAKAEコスプレフェスティバル

音無小鳥 model:ちぇしゃさん

6/5に愛知県の栄で行われた「SAKAEコスプレフェスティバル」へ行ってきました。


同様のイベントとして大阪では「日本橋ストリートフェスタ(ストフェス)」があるのですが、人が多くて大変という話を聞いているし、自分が作品を知らないのでその状態でわざわざ撮影をさせていただくのも申し訳ないと思って見送っていたのです。

今回は別件で名古屋まで行く用があり、同行の友人がコスプレ撮影に興味があるということだったので、では折角だからということで参加と相成りました。

当日は朝から雨が降ったりやんだり。
カメラが防滴でないし、雨の中わざわざ撮影に行くこともないかと思っていたものの、現地へ向かうお昼過ぎには雨も上がり、晴れ間が見えるほどに。
撮影には少し日が強すぎるかな?と思うところもありましたが、ある程度日も傾いてからの晴れ間だったので、結果的に逆光気味にもとれてよかったかなぁというところ。

14時頃に受付のある公園へ着くと、更衣室待ちのレイヤーさんで長蛇の列。
こ、これ終了までにみんな着替えられるのかしら。。
カメラマン登録は特に待ちも無くサクッと完了。

今回の撮影、メインは友人のコス撮影デビューですが、撮影のマナーなりを簡単に説明したら、集合時間と場所だけ決めて後は別行動。
好みの作品も違いますし、カメラマン複数人で声かけるとレイヤーさんを変に緊張させてしまいかねませんからね。

特にお目当てがあるというわけでもないしゆるゆると撮影できればいいかと思うものの、ただ漫然と撮っていてもいけないなということで、以下の2点を
1.作品名、キャラ名がわからなければ撮影しない
2.一人の方を撮影するのは3枚程度にする

1については、BlogやSNSの掲載許可をいただくのも兼ねて名刺のやり取りをしたりするのですが、その際にキャラを知らないと話もし辛いですし、知っているキャラを撮ったほうが自分も楽しいですからね。
2については、少ない枚数でこれだと思えるカットを撮る練習ということで。
背景をどうこうできるものでもないですし、構図にこだわるというものでもないかなと思い、スピード感重視。
実際、並びで私の前の方が5分くらい撮影をされていて、その後私が10秒程度で撮影を終えたのに後ろの方が唖然とされていたりもしました。

知っている作品が少ないのでどの程度撮影ができるか不安でしたが、デレマスの人気もあってアイマスレイヤーさんがたくさん居てよかった。
参加した感想としては、ストフェスと違って通りに余裕があるので、混雑しているとはいえ割と空間に余裕はあったなーというところ。ストフェスはしんどそうですが、コスフェスなら楽しめるのではないでしょうか。

双葉杏 model:蒼さん

萩原雪歩 model:cocoさん

島村卯月&渋谷凛 model:めいたそさん&りいささん

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