2014年12月28日日曜日

X-M1で飛行機撮りに挑戦してみる

一眼を買ったら一度やってみたかった「飛行機撮影」に挑戦してきました。




向かったのは千里川。
大阪国際空港の滑走路端からランディングアプローチしてくる飛行機を撮影できるスポットです。





今使っているX-M1はAFがコントラストAFのみで、更にコンティニュアスAFは実装されているものの、AFロックをかけるとそれ以降はフォーカス追従をしないということもあり「動きモノには弱い」カメラです。

さらに、飛行機を撮りに行くというのに手持ちのレンズ最望遠端は50mm(換算で約75mm)なので、撮影には全く不向きな装備と言えますorz

まあ、そのような状況ですし、いきなりベストショットを撮ろうなどという夢は捨てて、
置きピンでどこまで頑張れるかを確認です。

で、撮れたのが上のような写真。
これが精一杯。

もうとにかく失敗を恐れず、300枚以上撮ってきたのですが、マトモにピントがあっている写真が2~3枚程度しかありませんでした。これはひどい。

なんとなくピントは合ってそうな感じなのですが、いかんせん「これは!」というような写真は撮れませんでした。。。

置きピンをするにも、フォーカスの距離感がまだ良くわかっておらず、更に写真を見てもわかるように日が沈む頃に行ったこともあって、全く合っている実感を得られず。
望遠レンズを用意することもありますが、ひとまずは晴天の昼間に再挑戦、でしょうか。

設定含め、感覚をつかめるといいなー。

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