自転車に乗っていると、あっという間にこんな感じで擦り切れてしまうのです。。
そこで、ここにミシン刺しをかけて修復してしまいます。
ひとまず色の合う布と糸を準備。
布の色が少し薄いものの、この程度であれば無問題。
ひとまず布地を裏側から当てて、表側から何度もミシンをかけます。
穴の開いた部分を跨ぐように往復。
まっすぐ縫い、返し縫いの繰り返しでもいいのですが、
今回は縫うもの(パンツ)側を動かして、返し縫いを使用しませんでした。
そのほうがきれいに仕上がるという話を聞いたのですが、
糸調子さえ合っていればどちらでも変わらない気はします。
で、出来上がりがこちら。
こうやって見ると修復部分がかなり目立ちますが、
色味はずれていないのでさほど目立ちません。
少し離れると、股の内側なこともあって、ぱっと見では修復部分は目立たず。
反対側も結構すれてきているので、穴が開くようならまた修復ですね。
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