アイドルマスターシャイニーカラーズ、「W.I.N.G編」でTrueEndを達成する方法はご紹介しましたが、今回はさらにその先の目標、Sランク達成に向けた育成を考えます。
◆Sランク達成の条件
シーズン4終了までにファン数100万を達成することによりSランク達成となります。その後のWING準決勝・決勝での勝利は必須ではありません。
優勝した場合はAランク同様TrueEnd達成になります。
◆達成条件突破の為のオーディション計画
ファン数100万達成の最短ルートは、- シーズン3
- SPOT LIGHT のせいにして…(ファン数+4万)
- 踊っていいとも?増刊号(ファン数+5万)
それぞれ1回ずつクリアしてシーズン3終了時点でファン数10万以上達成
- シーズン4
- THE LEGEND(ファン数+10万)
- 七彩メモリーズ(ファン数+20万)
LEGENDを4回クリアしてファン数50万突破(これでランクA)し、さらに七彩を3回クリアするか、
LEGEND5回+七彩2回クリアすることでファン数100万を達成することになります。
シーズン4はどちらを選択しても7回オーディションを受ける必要がありますので、スケジュールの余裕はかなり少ないですが、効率は最もよくなります。
◆流行パターンの組み合わせ
ユニット編成については、Vi特化が最も達成しやすいと考えられます。シーズン中の流行パターンはランダムではあるものの、組み合わせ全通り(6パターン)は必ず1回ずつ存在し、残りの2週が完全ランダムだと思われます。
流行パターン表
パターン | 1位 | 2位 | 3位 |
---|---|---|---|
1 | Vo | Da | Vi |
2 | Vo | Vi | Da |
3 | Da | Vo | Vi |
4 | Da | Vi | Vo |
5 | Vi | Vo | Da |
6 | Vi | Da | Vo |
上記の通りシーズン4では8週のうち7週オーディションを受ける必要がありますので、どの流行でも合格しやすい編成が有利となります。
オーディション合格は全体のスター獲得数で2位以内に入ればOKなので、必ずしも流行1位を狙う必要はありません。
◆シーズン4 各オーディションの特徴
シーズン3のオーディションは、シーズン4を見越した編成や育成を行えば流行不一致でも1位を十分狙えるので割愛。シーズン4の各オーディションの特徴を確認してみましょう
THE LEGEND
- ライバルの特徴(3ターン目まで)
- Voが得意なライバルが常に流行1位の審査員にアピール
- Daが得意なライバルが常に流行1位の審査員にアピール
- Viが得意なライバルが常に流行2位の審査員にアピール
- 審査員の満足度(帰ってしまうまでのアピール値)
- 75000
- ライバルのアピール目安
- 流行属性一致の場合、ライバルは最大12800のアピールを実行
- 流行属性不一致の場合、ライバルは最大6400のアピールを実行
属性不一致の場合はもう少し余裕が生まれ、1ターンあたり6000以上のアピールができればトップアピール(以下TA)獲得ができます。
七彩メモリーズ
- ライバルの特徴(3ターン目まで)
- Voが得意なライバルが常に流行1位の審査員にアピール
- Daが得意なライバルは全ての属性へ1回ずつアピール
- Viが得意なライバルは全ての属性へ1回ずつアピール
- 審査員の満足度(帰ってしまうまでのアピール値)
- 90000
- ライバルのアピール目安
- 流行属性一致の場合、ライバルは最大21800のアピールを実行
- 流行属性不一致の場合、ライバルは最大10900のアピールを実行
とはいえ、毎ターン10000以上のアピールが必要になってきますので、サポートアイドル含めてしっかり育成を行う必要があります。
◆編成はVi特化が達成しやすい
Sランク獲得でカギになるシーズン4の連続オーディションになりますが、実は特化属性によって難易度が結構違います。- Vo
最難関。LEGENDの流行1位と2位はしっかり育成すれば攻略可能なものの、流行1位Da、2位Vi、3位Voの場合、流行1位、2位共にTAが絶望的となり流行3位のTA+LAに流行1位のLAと獲得してギリギリといった感じで、攻略が安定しません。
さらに七彩で流行1位Voが来ると毎ターン20000以上のアピールが必要となり、WING決勝よりも強力な布陣が必要になります。
- Da
難関。LEGENDはVo同様。
七彩は流行1位、2位ならLEGENDを勝ち抜けるまで育成できていればなんとかなるはず。
流行3位の時に合格ラインの☆24を獲得するためにどう立ち回るかがカギになりそう
- Vi
この中では最も安定させやすい。
LEGENDでは流行2位の時が同じく2位を狙うこととなるために激戦となるものの、1位の時はライバル不在なので合格しやすい。
また、3位の時には2位の属性ライバルが手薄になるため、属性不一致でもTAを狙いやすくなります。
七彩はDa同様。流行3位の際の立ち回りがなんとかできれば合格が見えてきます。
2属性で勝負するならDa+Viがよいでしょうか。
◆Sランク達成に向けたユニット編成
実際にはどんな編成で挑むのがよいのかを考えてみます。特定のカードというよりは、以下のようなスキルやステータスのアイドルを編成できるといいかな、という目安です
- プロデュースアイドルが2.5倍以上のViアピールスキルを取得可能&Vi上限突破可能
必ずしもプロデュースアイドルがそのスキルパネルを保持している必要はありませんが、2.5倍以上のViアピールスキルを2種類以上獲得可能な編成にしたいところ。
オーディションでのアピール値はプロデュースアイドルが最も高くなりやすいので、少しでも高倍率のアピールにしたいです。
サポートでそのスキルを持っていれば、そのアイドル以外をプロデュースするときに重宝します
- ユニットメンバーはViアピールのSSR
シーズン4では安定して10000以上のアピールを発揮したいため、2.5倍アピールのできるSSRサポートが望ましいです。
2倍アピールとなるSRでもSSR以上の火力を出せる組み合わせはあるのですが、そのパターンが複雑になるので目安としてSSRを置くのがよいと思います。
また、火力を少しでも稼ぎたいので、Exスキルの空きがあればViステータスアップをつけておくといいでしょう。
- Vi上限アップ100以上。可能なら200を獲得
火力を少しでも稼ぎたいので、Viのアピール値を600以上、できれば700にしたいところ。
オーディション回数が多くなる関係から獲得できるSPも限りがあるので、+50よりは+100、+200が現実的。
Vi700あればプロデュースアイドルの2.5倍アピールで15000を超えていくのでオーディションの展開がすごく楽になります。
- サポートアイドルのレベルは60以上。できればMAX
こちらも火力底上げのため。サポートアイドルはレベルが高いほどステータスが高くなるので、少しでもレベルを上げましょう
- 早期発動するVi上昇パッシブスキルのパネルを持っている
オーディションは3ターン目までで大勢が決してしまうことが多いので、3ターン以前やメンタル75%以上、獲得スター9以下のような早い段階で発動するパッシブスキルが獲得できると便利。
ステータスが多少不利でも、パッシブでの補正がかかれば有利に進めることができます。
ここは上限アップと同様にSPとの兼ね合いもあるので、事前にどの程度振り分けるかを決めておくといいでしょう
◆とにかくめげずに、挑戦あるのみ
とはいえ、流行の巡り合わせや育成の度合いによってSランク到達はなかなか安定しません。ここはWING優勝やTrueEND達成と同様、あきらめずに挑戦することが大切になってきます。
自分のアイドルを信じて挑戦してみましょう。
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